MR008ME 剛体機械実験装置の平衡教育装置
I.概要
この装置は大学の機械工学科や機械工学科向けで、理論力学、応用力学、工学力学、固体力学専攻、その他の力学関連の学部向けです。
この装置は、重りを硬いはしごの上に移動させたときの地面と壁の反応を研究するために使用されます。 ユニバーサル構造フレーム(別売り)と組み合わせて使用します。
両端にローラーが付いたはしごが壁に立てかけられています。 はしごの両端の反応は、重りで張られたナイロンコードによって測定されます。 スライドウェイトははしごの任意の位置でクランプでき、上部のあばらによってはしごの落下が防止されます。
取扱説明書も付属しております。
II.代表的な実験
体がはしごを上るときの地面と壁の反応を判断します。
3 つの平衡条件を使用した計算の実験的検証
III.技術データ
構造: アルミニウム
底部には高さ調節ができる調節ゴム付き。
総重量は200kg未満です。
作業環境: -10℃~40℃、湿度<85%
プーリーセット 3
コード 3
スライドウェイト1
ロードハンガーとコード 3
トラックプレート2